
基本的に追記形式なので、巻ごとに増えていきます。
モンスター種別
犬種
モンスターとしての犬種族の分類
該当モンスター
オーガ種
モンスターとしてのオーガ種族の分類
関連用語
海竜種
モンスターとしての海竜種族の分類
竜や蛇として扱われるものも多く、パッと見だけでは間違えられる事も多い。
関連用語
吸血鬼種
モンスターとしての吸血鬼種族の分類。血を好み、夜の世界に生きる高貴なる種族。
迷宮都市の外で吸血鬼がどんな生態を持つのかは描かれていないが、ギルド職員のヴェルナーを基準にしてはいけない。
ニンニクが好物なのはヴェルナー個人の嗜好である。
関連用語
蝙蝠種
モンスターとしての蝙蝠種族の分類
関連用語
コボルト種
モンスターとしてのコボルト種族の分類
関連用語
デュラハン種
モンスターとしてのデュラハン種族の分類
関連用語
ゴーレム種
モンスターとしてのゴーレム種族の分類
該当モンスター
サイクロプス種
モンスターとしてのサイクロプス種族の分類
一つ目の巨人。ユキが会話で例として挙げたのみで未登場だが、普通に存在する。
この世界のサイクロプスは目からビームを撃ったりはしない。
ゴブリン種
モンスターとしてのゴブリン種族の分類
該当モンスター
ゴブリン種
ゴブリン
汚い矮小なおっさんの見掛けで、個体ごとの区別はつきにくい。中級冒険者にとってはカブトムシと同じ位の脅威度。
肉が壮絶に不味いのが特徴で、雑魚キャラの代名詞とも呼べる存在。
ちなみにゴブタロウは種族上ゴブリンのままである。
関連用語
ゴブリン・ファイター
作中で直接触れる事はないが、ゴブリンの一種として存在するモンスター。
勘違いしそうだが、ゴブリン・ファイターまでを含めた種族扱いで、クラスとしてのゴブリン・ファイターは別に存在する。モンスターはランクアップすると種族ごと変わるのだ。
ゴブリン・リーダー
トライアル第三層で手下のゴブリン達と登場するが、ほとんど描写もなく終了した。
《 指揮 》のスキル効果で部隊全体の戦闘力が向上していた筈なのだが、所詮は雑魚という事だろう。
コボルト種
オーク種
オーク
デュラハン種
犬種
アンデッド種
吸血鬼
スカル・ウォーリア
鮮血の城 第一関門 鉄球の試練で登場。
スパイクフレイル装備で登場したが、鉄球の試練以外では別の武器を使っている事が多い。
何故なら、スパイクフレイルは構造上フレンドリーファイアを誘発しやすく、彼らの特攻効果を持つからだっ!
スカル・ジャイアント
鮮血の城 第一関門 鉄球の試練で登場。
大量のスカル・ウォーリアを押しのけるように登場し、同じくスパイクフレイルを振り回してくる巨人。
時にはウォーリアを薙ぎ払い、巨大な骨津波を作り出す傲慢な上司を演出する。
スカル・ドレイク
実は未登場。鮮血の城で登場した強化型の解説で通常型にも触れている。
スカル・ビショップ
鮮血の城 第三関門 尖塔の間にて中間ボスとして登場。ボスの亡霊騎士戦でもオマケとして登場している。
基本戦術は状態異常を主体とした、遠隔攻撃と継続ダメージ攻撃。長期戦にすると面倒な敵。
単体の敵として戦うならともかく、前衛がいる状態でサポートに徹すると厄介この上ない。
強化スカル・ドレイク
鮮血の城の門番。通常タイプから強化され、能力だけでなく使用スキルにも差異がある。
炎纏骸
鮮血の城 第二関門 灼熱の間で登場。ただし、ここだけでなく他の試練にも登場している。
常に炎を纏った浮遊する骸骨であり、突進攻撃がメイン。とはいえ、燃焼物が突進してくるのは普通に脅威。
火炎骨竜
鮮血の城 第二関門 灼熱の間で登場。ただし、ここだけでなく他の試練にも登場している。
最終戦でロッテの召喚で再登場。画面外でラーヴァ・ゴーレムの前座とばかりにガウルに仕留められた。
タウロス種
ミノタウロス
強化ミノタウロス
ブリーフタウロス
ゴーレム種
グランド・ゴーレム
無限回廊第三十層ボスの巨大ゴーレム。見上げるような巨体、大量のHPと物理防御、物理耐性は下級冒険者の卒業試験の如く、多くの事前対策を求められる。慣れた中級冒険者からするとカモ。
第二巻ではグワル率いるダンジョン籠もり組が半パワーレベリング気味に、
第三巻では綱、ユキ、フィロス、ゴーウェン、クローシェ、メロディアという珍しい構成のパーティで攻略した。
関連用語
ラーヴァ・ゴーレム
鮮血の城イベント 第二関門 灼熱の間で出現し、綱とガウルにトラウマを植え付けたゴーレム。
アンデッドモンスター主体のダンジョンにも関わらず、一切関係のないゴーレムが出現したのは、本来のエリアカテゴリからの出張なため。あきらかに推奨レベルから逸脱した強さだが、討伐必須でないなど条件を付与して無理矢理出張してもらった助っ人外国人のような扱い。
エンシェント・アーク
アーシェリアの回想にて登場したトラウマ。無限回廊第七十五層ボス。
現段階で詳しく語られる事はないが、天を突く城のような巨体であり、拠点でありながらボスという存在。
初撃破はアーク・セイバー。
妖怪種
新吾が新規に追加したモンスター種の一つ。鬼などもコレに含まれ、その結果タウロス種が制定。ミノタウロスがミノタウロスになった。
怪異種
妖怪種と合わせて最近システム的に制定されたモンスター種。
ポルターガイストやドッペルゲンガーなどが該当し、元々存在していたモンスター種でも制定に合わせてこの区分に移動された者も存在する。
亡霊騎士
鮮血の城 第三関門 尖塔の間にてボスとして登場。灼熱の間のラーヴァ・ゴーレムと異なり、攻略には討伐必須。
なんとなくアーシェリアのような戦い方をするのは、重装の槍戦士の戦い方を踏襲しているからに過ぎない。
最終戦でロッテの召喚により再登場。バラバラに分断されたメンバーの中でフィロスが撃破。ロッテとツナの死闘に駆けつける事になった。
ドッペルゲンガー
通常は、対象の姿と能力を真似して戦うモンスター。
鮮血の城で戦った8体は種族こそ同じでも、固有にブーストされた上位種に近い存在である。
本来は相手の力量に合わせた変身などできないし、相手の脳内を読み取って変身などできない。



