その無限の裏へ III キャラクター紹介 ガウル

ガウル

キャラクター解説

フィロス、ゴーウェンと新人戦でチームを組み、以降は半固定パーティとして冒険者活動を続けていた。冒険者歴としては他の二人よりも半年ほど長い。
迷宮都市にも数人程度しかいない銀狼族の一人であり、一般的な狼人族と異なり、半分ほどが獣の部位で構成されている。故にか、人間では使用できないモンスター用のスキルも使用可能らしい。
口調は若干乱暴だが、困った人を見捨てられない善人。極度の困ったちゃんなティリアすら見捨てられない。 
< 鮮血の城 >では第二門< 灼熱の間 >でツナと共に地獄を見る。その事もあって吹っ切れたのか、第二門ではツナを先行させて単独攻略、第三門では一人ずつ突破するシステムの中最後まで奮闘した。
精悍な容姿をしているが、毛が濡れたり燃えたりすると途端に貧相になる。本人が自白しているが、故郷に婚約者がいる。

鮮血の城イベントでは最終関門でラーヴァ・ゴーレムと相打ちになる。散々トラウマを植え付けられたが、リベンジは果たした。

基本情報

種族獣人/銀狼族
性別男性
年齢18歳
身長175cm
体重身長の割には軽い
出身地魔の大森林
肩書迷宮都市 下級冒険者
趣味無心の訓練
特技ブラッシング
好き毛繕い/故郷の婚約者
嫌い自分の名前/祖父(故人)
苦手故郷の一族
目標迷宮都市で身を立てる/名前を変えたい
所属迷宮都市 迷宮ギルド

冒険者情報

ギフト・スキル・クラス情報