
ゴーウェン
キャラクター解説
ツナとユキが初心者講習で出会った青年。巨大でいかつい顔だが恥ずかしがり屋。四六時中一緒にいるわけではないが、フィロスの相方であり、肝心な場面では同席している。
“基本的に”一切喋らないので、何を考えているのか分からない。どうしても必要な場面では普通に喋る事が< 鮮血の城 >の最中に発覚。フィロスを焚き付け、ツナを困惑させた。
元々は故郷で迷宮都市の冒険者と出会い、寡黙なのが女の子にモテるコツと教わったがための結果らしい。尚、その冒険者とはまだ再会していない。
人間の枠に収まらない怪力と体力で、良いように使われているだけの生活に飽き飽きして迷宮都市を目指す。
極度の負けず嫌い。フィロスの劣等感と意地には本人よりも早く気付いており、どういう回答を出すのか見守っていた。
極度の女好き、かつ奥手。更には憧れの冒険者の教えがミックスされて、未だモテる気配はない。何故モテないのかすら良く分かっていない。あと、ツナは色々すごい。
鮮血の城イベントでは最終関門でリーゼロッテの《 吸血掌 》の前に倒れる。追加Epで描かれた第二関門< 臓腑の間 >で描かれた初の主観視点にて不穏極まる出生の記憶があきらかになったものの、本人は別段気にしていない。それよりもユキによる脳破壊攻撃に耐える事のほうが切実だった。
基本情報
| 種族 | 巨人のクォーター(人間75%) |
| 性別 | 男性 |
| 年齢 | 17歳 |
| 身長 | 212cm |
| 体重 | とても重い |
| 出身地 | 不明 |
| 肩書 | 迷宮都市 新人冒険者 |
| 趣味 | グラビア収集 |
| 特技 | 妄想 |
| 好き | 可愛い女の子/恋愛事の脳内シミュレーション |
| 嫌い | 自分以外のハーレム野郎 |
| 苦手 | 恋愛事の実践 |
| 目標 | モテたい/モテる地盤固め |
| 所属 | 迷宮都市 迷宮ギルド |
冒険者情報
| レベル | Lv35くらい |
| 冒険者ランク | E→E+(中級昇格資格取得) |
| 所属 | なし |
