第1回クラウドファンディングについて

■クラウドファンディングの内容
予定している内容は以下となりますが、内容については要望に合わせて適宜修正します。
初期の段階ではイラストレーターも決まっていないためグッズ展開なども不可能ですが、進行次第で加わる可能性はあります。

・ストレッチゴール(予定)
未達:以降の予定プロジェクト打ち切り

50万円:最低限の体裁を整えた電子書籍化
デザイン・イラストもかなり限定的になる予定。イラストなしの可能性もアリ

100万円:通常の電子書籍化
デザイン・イラストなど正式に発注して、一般的に発売されている電子書式の形で販売します。
イラストレーター自体は未定なので、公募方法を含めてTwitterやこのサイトで意見を募る予定です。

150万円:上記に加え、+設定資料集
イラスト付きの未公開資料を電子書籍に追加。

200万円:上記に加え、+実本の出版
電子書籍と同内容の実本を数量限定で出版します。(1000部予定)
販売部数次第で重版はかけられますが、発送は時間がかかる予定です。

300万円:上記に加え、+次の出版が確定。
「引き籠もりヒーロー」の第二巻か、別の対象作品の書籍化が確定します。
専用のクラウドファンディングを実施するかについては、要望と併せて検討
文字しかないこのサイトにイラスト素材が充実するかも

それ以上:ご意見を募り、問題ないと判断したものをクラウドファンディングのストレッチゴールに追加します。
参考例)
・本編の朗読劇を作成し、動画サイトに公開
実施する場合の出演声優はTwitterとサイトで応募します。

・リターン(予定)
500円:善意の支援
二ツ樹五輪(*´∀`*)が喜びます

1000円:本編スペシャルサンクス
巻末の専用ページに支援者の名前を掲載します。

1500円:上記に加え、挿絵シーン投票権
本編口絵・挿絵の場面を決める投票権です。

2000円:上記に加え、キャラクターデザイン投票権
本編中に登場(名前だけでも可)したキャラクター、怪人の中からデザインを起こす対象を投票する権利です。
デザインされたものはサイトや設定資料集などで公開されます。

10000円:上記に加え、外伝付きポストカード、サイン入り実本
見開きのポストカードとサインとか書いた事のない二ツ樹五輪のサイン本が届きます。

それ以上:応相談
要望によりリターンを追加する他、個別相談に応じます。
参考例)

・オリジナルグッズの配布(イラスト前提)

■現在頂いているご要望
実現が現実的かどうか、本当に望まれているかどうか、反応を見て導入を検討致します。

出版前作品の校正権:
クラウドファンディングで出版対象となる作品の校正作業権。
現実的な案クラウドなどで原稿を共有し、修正が必要になる部分を指摘頂く形式になると思われる。
上記スペシャルサンクスとは別の扱いでサンクス記載。

新規エピソードアンケートの投票権:
二ツ樹五輪側である程度候補を絞った上でアンケートを実施。その投票権。
問題はなさそう。

新規エピソードアンケートの指名権:
ユーザの希望するキャラクターなどで話を書かせる権利。
できない事はないが、面白くなるか、ユーザが納得する内容になるかは別。
二ツ樹五輪が想定している作品の根幹に影響を与えるかもしれないというデメリットもあり。

ぼくの考えたヒーロー/怪人:
海外ヒーローなど、元々の枠がスカスカなので可能ではある。
上と同じように二ツ樹五輪が想定している作品の根幹に影響を与えるかもしれないというデメリットもあり。

最新話を先行して読める権利:
主に小説家になろうの規約の問題があるため、検討が必要。
あちらを削除する前提なら問題はない。

次話更新の確約:
おそらくここかなろうでの更新の事。
個人へのリターンとしては不適当かと。

オリジナルグッズ(基本的にイラストありき)
記念メダル:イラストレーターが決まってない状態でも(*´∀`*)などのメダルを作る事は可能。金型の費用、枚数などを含めて要検討。
シリアルナンバー入りだと尚良い?
怪人キン消し:どうやって作ればいいのか。
ステータスカード:今回は引き籠もりヒーローなので対象外。
おっぱいマウスパッド:ガチャ太郎でなくても可能だが、費用は高そう。マスカレイドのマウスパッドとかどうだろう。
無限トレカ:今回は引き籠もりヒーローなので対象外。単純にトレカというだけならイラストあれば可能。
不髭切もどき:木刀。今回は引き籠もりヒーローなので対象外。あと、高い。

二ツ樹五輪とのコミュニケーション
基本的にごりんはコミュ障なので避けたい。
サイン会:サイン本でサインは作るものの、人が集まる気がしない。
ネットTRPG:チャットプレイするだけなら可能。GMは厳しい。無限TRPGとか、作るかどうかを含めて将来的な展望。
手渡し:そういう高額クラウドファンディングがありましたという参考例

■募金について(注意!)
クラウドファンディングの募金とTwitterでOFUSEは別扱いです。
OFUSEを投げてもクラウドファンディングのゴールは近付きません。
本プロジェクトへの投資はクラウドファンディングへ、二ツ樹五輪(*´∀`*)個人への支援はOFUSEへとお考え下さい。
尚、二ツ樹五輪のモチベーションという形なら、どちらでも向上します。